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ウタカタノユメ

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コメントお返し

こんばんわ。

三連休の最終日、いかが過ごされましたでしょうか?

全然関係ないジャンルですが、「犬夜叉」の読み切りが出たそうですね。
一時はまりましたよ。あの作品は面白かった!もともと高橋作品のFANですので気になる気になる。
でも、買うほどじゃない…(SQと同じ)のでいつか機会があったら…いや、やっぱここは立ち読みか!?

コメントありがとうございます。
以下続きから。




*桜谷様*

こんばんわ。
「かなりや」を書いたとき、一番熱が入ってしまったのが恵さんだったんです。どれがメインというわけじゃなく(そういうつもりもなかったんです)書いていたら一番のめり込んじゃった…(笑)書く側にしたら、恵さんほど面白いキャラはないわけで、美味しい役柄なんだなぁ、と改めて思いました。
さて、「恋ごころ」は不器用でへたれな剣心が、薫への思いを改めて思い知るお話です。
夢の中でのシーン。桜谷様いうトコロの「白から黒に移る時間」は、薫にとってきっと幸せな時間に違いなかったと思います。そうであってくれなくちゃだわ!(笑)

話は変わるんですけど、先日新撰組関係のサイトをのぞいておりました。ご存知の通り、永倉新八や斉藤は結構な年まで生きている。彼らは、まさしく人を殺めた側の、実在の人物なんですが、彼らの中には剣心で言うところの「贖罪」という言葉は存在したのだろうか?とちょっと疑問に思いました。幕末だから天誅は許される。幕末だから、戦いは許される。そんな狂気の時代を生き、日本に一応の平和(一応としたのは、幕末の狂気に満ちた時代が少し落ち着いたからです。本当の日本の迷走は、もうすでに始まっていたけれど、それは今は置いておきます)らしきものが訪れたとき、彼らの胸に去来したものはどんな感情だったんだろう?そんなことをふと考えました。

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